2005年11月20日
Qちゃん優勝してよかった!(東京女子マラソン)
高橋尚子はやっぱり超一流のアスリートだ。
少し故障があったとはいえ素晴らしい走りだった。でも見ているこちらは中盤ま
でひやひやしていた。
途中で失速し脱落したらとか。もう年齢的にピークを過ぎているんじゃないかとか。
だが、そんな私の不安はいっぺんにすっ飛んだ。
スパートは素早く仕掛け、速く力強くそれにすがすがしい走りだった。
Qちゃんのたった一度の失敗があの2年前の同じ東京女子国際マラソンだ。
それをマイナス点にしてもオリンピックに行くべきアスリートだった。
だが、勝負とは無情なものだと、いまさらながら感じる。
今日を基点に新たな高橋尚子のスタートが始まった。
2005年10月14日
軽量級はこいつ!(五味 隆典)「PRIDE」
“天下無双の火の玉ボーイ”こと 五味 隆典(ごみ たかのり)
私的に日本選手注目度№1はこの五味だ。
テクニック、スピード、強烈な打撃、それにスタミナがある。
何と言っても闘争心溢れる戦い方がピカイチだ。
もう火の玉ボーイの勢いは止められない!
2005年09月18日
「戦う集団」
民主党の考え方、大まかなスローガンともいえるのかな。
新代表が決まった。歌舞伎役者顔の時代激が似合いそうな色男。
頭は良さそうな気はするが目が起きてるかぁ!とサバのような死んだ目だ。
それともクールな冷たい目。逆に女性はグッと来るかも。
顔は以前から知っていたが、まだ名前がはっきり覚え切れない^^;
前原誠司(まえはら せいじ)
小泉自民党の戦略にあまり乗っからない方が良いと言いつつ、
なんだか感化されたのか?反対勢力の野党第一党の民主党の
考え方が変りつつある。「戦う集団」とはまさかパフォーマンス重視の
小泉自民党のやり方へシフトする何て事じゃないだろうな?
自民党(小泉さん)のキャラと民主党(前原さん)のキャラと違ったキャラがあって
良いのだが・・・。
でもまぁ、民主党のキャラがあまり分らないと私は思っている。
色々な政党の集まりのイメージがどうも抜け切れない党としてのアンバランスさがある。
「戦う集団」の意味するものは何だろうか?
しかし、小沢さんはなんで表に出て来ないのかなぁ。
もしかして「鳴くまで待とうホトトギス」の家康ファン?
鳴くまで待ち続けてそのホトトギス死んじゃうかもしれない。
2005年08月08日
ジーコJAPAN面目躍如
何とか凌いで韓国に競り勝つ!
最後は途中交代でディフェンスに入った中沢がボンバーヘッド!ではなく
足(アウトっぽい)で合わせてゴールを決める。その一点を守りきった。
今回は少ないチャンスを物にしたが、もっとシュートへの意欲が欲しい。
だが何とか結果を出した事は良かった。
最終戦で勝利した日本は惜しくも2位で東アジア大会を終えた。
振り返ると北朝鮮戦を落としたのが今大会の敗因か・・・。
だが、中国戦で粘って後半2点取って引き分けにした事は韓国戦に
良い結果として結びついたのかもしれない。だがあんなに苦戦することも
ないだろうに・・・。メンバー総入れ替えは、長い目で見れば良い選択なのかも
またチャンスをもらった選手達のためには良かった事かも知れないが
勝つための戦略だったか・・・。ジーコ監督の心中はいかに。
試合全体を見ての感想は、ペナルティーエリアへの強引な突破が
ない事。これはいつもの事。遠めのシュートも狙ってうったものではない。
力強さが物足りない日本チーム。と言う事をいつも感じる。
2005年08月07日
押しに押した試合だが・・・(なでしこJAPAN)
「東アジア女子サッカー大会2005」最終戦日本対韓国は、日本女子チームは
健闘するがドローに終わった。
日本はこの試合は遥かに韓国を上回っていた技術的にも日本の方が上だった。
だがどうしても1点が取れない。再三のチャンスでもゴールネットを揺らす事
は出来なかった。良い試合だったが勝てない。
決定的チャンスをことごとく外す。あんなに良い攻撃も守備もしていて何故点が取れない。
逆にあんなにチャンスで点が取れない事の方が不思議に思えた。
課題は今回の試合で一点も取れなかった事。「もう少し」では世界では勝てない。
決定力不足は日本チームの呪縛なのか・・・。
だが、女子には世界相手に期待が持てると思う。
蛇足・・・
韓国チームの16番、長身179cmのパク・ウンソン(Park Eun Sun)は絶対男だ!(・・・と思わせる)
だってあの体格、それに胸は男の胸板じゃん^^;
2005年08月03日
何やってんのジーコJAPAN
情けない試合しやがって、まぁ、玉田(柏レイソル)はいつも無駄な動きで
足速いんだろうが、スパーと抜いて行きなさい。
トラップが大きいと思ったら玉田だ。ばたばたしちゃって。
たまにはビシッと決めれ!
やっとこさ同点に持ち込んで満足しているなんて、貪欲に点を取に行け!ボケカスオールジャパン
撫子JAPAN(女子)を見習えつーの!あああぁ~~~ムカムカする試合だった。
でも一応首の皮一枚で繋がったけど^^;韓国戦にまず勝利したとして・・・
中国が北朝鮮に引き分けて、韓国が日本に負けて、韓国が北朝鮮に引き分けか負けると
日本が1位か?あら?どうだったかな(笑)
2005年07月10日
女子バレー
たまに見るのですが、随分メンバーが変更になっているのですね。
プリンセスメグ(どこがプリンセス何だか^^;)は選ばれていないようです。
レオ(確かにライオンに似ているかも)もいないようです。
今日のアメリカ戦は戦う前から駄目かな?と思っておりましたら、良い試合で勝ちましたね。
吉澤智恵なんて若手も頑張ったなぁ。ブロックもレシーブも良かった。
先行されても放されないで点差を逆に開いて行ったのが良かった。粘りがあったようです。
最近結構可愛い選手が多いような・・・。でも写真写りは今一かも(笑)
菅山かおるは結構綺麗な感じ。背は169cmしかありませんが、スパイカーでも活躍。
でもリベロもとあるけどリベロのポジションではなかったですね。
以前のメンバーと随分変ったのですねぇ。
一応メンバーはこちらhttp://www.fujitv.co.jp/sports/volley/wgp2005/senshu.html
2005年06月26日
桜庭よ見ていて痛々しい
PRIDEです。既に桜庭はピークを過ぎ今のレベルで存在するのが難しい。
現在のPRIDEは新化のスピードが激しく打撃と蹴り、パワーを兼ね備えていなければ
勝つのは難しい。
桜庭和志は残念だがもう新化は望めない。殴られて蹴られて、腫れあがった
顔は見るに耐えない。登場のパフォーマンスが笑えない。引退の2文字が浮ぶ・・・。