2007年01月13日
2006年12月31日
チョウゲンボウを追うカラス
なんだ?と思って空を見上げるとカラスに追われるチョウゲンボウだ。
すかさず持っていたカメラでパシャパシャ撮影。
久しぶりにチョウゲンボウの姿を見た。
2006年12月23日
益荒男
久しぶりに、カメラをもってウォーキングに出掛けた。
モズとキジおまけに近所でヒヨドリを見かけたのでカメラに収めた。
ともに雄雄しく益荒男ぶりだ。
モズ君だが、本当はもう少し正面に撮りたかったのだがすぐ逃げてしまったので
全て一枚の写真しか撮れなかった。
データ
カメラ機種名:Canon EOS Kiss Digital N
撮影日時:2006/12/23 14:46:51
撮影モード:シャッター速度優先AE
Tv(シャッター速度):1/250
Av(絞り数値):9.0
測光方式:評価測光
露出補正:0
ISO感度:100
レンズ:70.0 - 210.0mm
焦点距離:210


2006年11月23日
メディアの力で犬救う
あのワンコは救われて良かった。心からそうに思う。
こんなときメディアの力は凄く大きい。TVで放送されなければ
殆どの人が関心すら持たないただの野良犬。
助ける人間、殺す人間。表裏一体だ。
経営不振で犬をほっぽりだし、餓死させてしまう鬼畜たち
金儲けの打算の結末は目を覆いたくなる悲惨な光景。
反面、瀕死の犬たちを助けるボランティアの人たち・・・
現実、保健所に行けば二日で薬殺される犬がごまんといる。
自分が飼った動物には何が何でも責任を持て!怒り心頭
あのワンコが助かって良かったが、数ヶ月前に田んぼの片隅でうずくまって
いた痩せたあのワンコは今どうしているのか?気になってしょうがない。
TVで報道されない動物たちが虐待を受け人知れず世の中から
消えていく。
2006年09月29日
透明人間
こちらを参照。http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000878
このサイトの中ほどのFLASHのビデオを見ると
後ろの道路を走る車などが透けて見える。まさに透明人間になったようだ。
再帰性反射材が塗られたマント部分が「透けて見える」技術らしいが
詳しい事は分からないが、これはビックリだ。
色々応用が出来そうな注目の技術だそうだ。
2006年09月26日
2006年09月16日
ハクビシン
ウォーキングコースの途中の道路の端に死んでいた可哀想なハクビシンは
誰かが片付けてくれたようだ。片付けると言う表現も悲しいが・・・。
だが、あのまま朽ち果てるのを見るのは忍びない。なら私が何とかすれば
良かったのだが、実は少し考えたが結局のところ誰か何とかしてくれないかと
思うだけの人間だった。
野生のハクビシンが千葉県に生息しているのか?もしかして誰かが
捨てたか逃がしたのかとも思ったが、調べたところハクビシンは千葉でも
生息しているのだ。
だが、私は実際個体を見るのは初めてだった。タヌキはどこかで見かけた
事があるがハクビシンの個体が千葉に居る事を想像すらしなかった。
だが、改めて考えてみると、都内や埼玉県あたりに生息しているのだから
居ても全く不思議ではない。それがあのような事故で死んでいるハクビシンを見て
私は始めて実感した。
ハクビシンの足の裏はとてもやわらかそうで顔も良く見ると可愛い。
あの大きさまでずっとひっそりこの辺りで生きていたのだろうなぁ・・・。
ハクビシンを紹介しているサイトがあった。
他にも色々調べるとヒットするが1つだけこちらを紹介しておきます。
2006年09月10日
テリトリーが広がる猫
うちの近所は以前より猫が多くなった。この猫は、最近お隣に引っ越してきた猫。
「だいちゃん」(仮名)と言う名前だそうだ。お隣さんに「だいちゃん」の「だい」はそのまま
「だい」なのか「だいごろう」とか「だいすけ」とか名前があるのか伺ったところ
「だいちゃん」で呼称だそうだ(笑)
その猫だが、先日うちの中に入ってきた。何か一階のほうで「にゃお~」と比較的
大きな声が聞こえた。お袋が猫の声まねでもしているのか?知っていて
部屋へ上げているのか?とも思ったが下へ降りていくと大きな「だいちゃん」が
場違いなところへ来たような不安そうな顔で右往左往していた。
お袋はそれでも気が付かず、私が猫がいると言うとびっくりした様子だった。
お袋自身も私が猫まねをしているのかと思ったそうだ(爆)
その「だいちゃん」だが多分お隣と間違えて入り込んだのだろう。
他人には馴れていない猫でいつも姿を見るときは逃げていく後姿なのだ。
そんな猫なので間違えて我が家に入り込んで凄く不安そうな顔をしていた。
私は引っかかれるような気がして捕まえることができなかったが、お袋が
手を差し伸べると引っかくこともなく抱き上げられた。そしてお隣に丁重に
お引取り頂いた(笑)
その猫が昨日は暑かったのだろう。駐車場の車の横で涼んでいた。
おそらく、下のコンクリートが冷たかったのだろう。気持ちよさそうに横になって
休んでいた所を上から写真に収めた。姿を初めてしげしげと眺めることができた。
良く見るとおかっぱのような髪の毛の模様と背中からお腹辺りだろうか
ミッキーのような黒い模様があった。
この「だいちゃん」とそっくりの猫が3軒ほどのご近所に居る。最初その猫との
区別はというと大きさと行動範囲だったが、お隣の「だいちゃん」も馴れてきたのか
行動範囲が少し広がったようで良く見ないとどの猫か分からなかったが
今回顔をはっきり確認できたのでどちらの猫か判断できると思う。
もっとも大ちゃんのほうが少し大きな猫なのだが。
どちらも人懐こくない猫である。
猫の目はこんな色をしていたかなぁ?顔だけ見るとちょっと怖い感じがする。