2004年03月11日
クロおばあちゃん
生き物はいずれ死を迎えます。
でも動物と言うのは、今を精一杯生きている。人間のように過去も振り返らず未来を
夢見ることもなく今を精一杯生きているのですね。
2004年02月08日
並木の遊歩道
2004年02月08日
この遊歩道の右側が車道なのですがちょっと前
までこの歩道はありませんでした。並木がありますが
これは、ウィスキー工場の敷地でした。
道路側の一部を遊歩道として提供したようです。
市に寄贈したのか売ったの分かりませんが歩く人には
大助かり。今まで歩道の区別がなく車が通るたび
危ない思いをしてました。
良く見ると遠くで木に抱きつく怪しげな人・・・
こいつは誰でしょう?
2004年01月30日
ワースト1からワースト9(手賀沼)
実は、数年前に手賀沼の水質汚染が初めてワースト1を返上し
ワースト2になった。ついで2002年には、ワースト9となった。
つまり水質が随分改善されたのだ。
手賀沼と言うと夏には、アオコで水面がグリーン色になってしまい
悪臭が漂う日本1汚い沼という不名誉な称号を与えられてしまった。
だが、かねてより水質浄化に取り組んできた。一番の汚染の原因は、
手賀沼周辺の家庭排水が流れ込む事にある。何と言っても元を絶た
なければ意味が無い。
下水道の整備が少しずつだが整備されてきた。私の地域でも
トイレは、浄化槽から水洗へと整備されてた。水洗への移行には、
当然地域住民もその切り替えに費用を負担すわけだが手賀沼が少しでも
綺麗になるならと、私も早々に浄化槽から水洗へと移行した。
また衛生的にも浄化槽より水洗は、良い。
手賀沼の水質浄化には地域住民の意識改革も大きなの成果につながっ
たとも言える。
しかし、困った事に同じ千葉県にある印旛沼は、ワースト2なのだ。
昔は、私もよくボートを車のルーフに積んでブラックバスを
釣りに行ったものだ。その頃から随分印旛沼も汚くなった印象
だったが、今では、手賀沼も抜いて不名誉なワースト2だ。
これも住宅化が進み家庭排水が大きな要因だ。
でもこれからは、奇麗に成りつつある手賀沼で
バスフィッシングが出来るように成るかもしれない。
春になったら久し振りにバスフィッシングにでも出かけてみようか・・・。