2006年08月18日

玉虫のハネ

ウォーキングの途中、道端に落ちていた玉虫のハネを見つけた。
綺麗だったので、拾って来た。つい先日も相方とウォーキング中
に死骸を見つけた。

tamamusi.jpg

私は子供の頃から生きた玉虫(♂)を手に取って見たことがない。
飛んでいる姿を数回見たことがあるだけなのだ。
おそらく私の住んでいるこのあたりには沢山玉虫がいるはずだ。
いつかは生きた玉虫が見つかればいいなぁ、と思う。
この玉虫のハネは記念としてチャックつきのビニールの小袋に
入れて保存しておくことにした。

Posted by c-bird at 21:36

2006年02月10日

蛇口にツララが・・・

私の仕事場は、寒いです。暗いです(笑)
つい何日か前に寒い日がありましたが、朝仕事場に行くとなんと
蛇口にツララが垂れ下がっておりました。関東だって雪が降らな
いだけで寒いのだ~。
でも気持ちだけは暖かく持っている私なのだ。(^^)v

Posted by c-bird at 13:44

2005年12月22日

保健所の犬、ネコ、ネット公開

21日朝日新聞の夕刊にそんな記事があった。
環境省が犬、ネコをネットで情報を公開し新しい飼い主に引き取ってもらう
「仲介」を来年度より行う方針だ。
「収容動物データ検索サイト」を立ち上げる。各地の保健所、動物愛護センター
などで引取り手探している動物の情報をデータベース化し、自由に検索できる
システムだそうだ。種別、詳細(不妊有無、性格、画像など)が確認が出来る。

良い試みだと思う。

Posted by c-bird at 01:02

2005年11月24日

グライダー

グライダーにそっくりだなぁ。昔人間が鳥のように飛びたいと思った頃、大きな失敗は
羽をばばたばださせて飛ぼうとしたことだろう。羽を固定した事から飛べる一歩が始まった
のだと思う。ところで紙飛行機と飛行機はどっちが先かな?多分本物の飛行機の方が
先じゃないかと思うが・・・。

Posted by c-bird at 01:45

2005年10月23日

軽自動車の中で暮らす人

私の外回り先に軽自動車の中で暮らす人がいる。
所謂ホームレスの人なのだろう。だがその車は、駐車場にあるのだ。
それも住宅地で野っ原ではない。普通なら駐車料金は月極めじゃないか?
と思う場所にその軽自動車はある。熱い夏もその中でずっと過ごしていた。

何故その中で暮らしていると分ったか・・・。
毎日その中にその人は居る。そしてどう見ても生活感がある。布団なども
あって天気の良い日は、中を隠すように布団を車の天井に干している。

その人はおそらく少なくとも50歳は過ぎているだろう。たった1人でそこに住んで
居るのかと思っていたのだが昨日その人が初めて歩いている姿を見た。
少し足を引きずるように歩くその人の傍らには、なんと一匹の仔犬が・・・。
もしかしたら座敷犬で成犬なのかもしれないがその人には不釣合いのちょこちょこ
歩く小さな可愛い後姿だ。
どこかで拾ったのか元々その人が飼っていたのか、軽自動車で一緒に暮らしていたのだ。
犬にとっては掛け替えのない主人。そしてその人にとっても掛け替えのない家族
なのかもしれない・・・。

今の状況が幸せなのだろうか・・・。そうでなくとも今がある。
仔犬とのワンショットが何となく少し幸せそうに見えた。

Posted by c-bird at 07:48

2005年10月22日

野良烏骨鶏受難

何処の誰が捨てていくのか分らないが烏骨鶏の棲む雑木林は烏骨鶏が増えたり
減ったりしている。何故増減するのかも分らない。で、昨日お袋がウォーキングから
帰ると烏骨鶏が一羽側溝に落ちて上がれないとの事、それで昨日私達も
ウォーキングの途中そこを覗くと一羽烏骨鶏が側溝にじっと立ちすくんでいる。
水の流れはあまりないがそれでも足が水に浸っている。どれだけそこにいたのか
冷たいだろう。結構深い側溝でなおかつ雑木林からのうっそうとした草木が覆い被
さっているので手で捕まえる事が出来ない。ウォーキングの途中なので気になり
ながら帰りに太い木の枝を拾ってきて側溝に入れてやった。上手くそこを伝わって
外に出られるようにした。

今朝、お袋がウォーキングから帰ってきたのだがまだ烏骨鶏は側溝の中にいた
との事。それとどう言う訳か卵を持って帰ってきた。どうしたのかと聞くと、どうも烏骨鶏が
産んだらしい。烏骨鶏が落ちていた側溝の直ぐ脇にもう1匹烏骨鶏がいたが
どうもそれが産んだようだ。その卵だが、お袋は午後のウォーキングの時
また元の場所に戻してきた。

私達は、夕方ウォーキングに出かける時、魚をすくう大きな玉網を持って出かけた。
まだ側溝に烏骨鶏がいるかも知れないのでそれですくって外に出そうと
考えたのだ。その場所に行くとやはり烏骨鶏は、側溝の中にいた。持ってきた玉網で
そっとすくうと上手く烏骨鶏は網の中に収まった。そのまま側溝脇の藪の中に
逃がしてやった。烏骨鶏は思いのほか元気でコケコケ鳴きながら藪の中に姿を
消した。なんだか味気ないなぁ、お礼のひとつも言ってくれないかぁ・・・。(笑)
何となく昨日から気になっていた烏骨鶏だが私達自身もその事が少し引っ掛かっていて
救ってやって気分はすっきりした。

その側溝の直ぐ脇に卵があった。多分お袋が置いたのだろう。これじゃ卵は
だめになるなぁ、と気になりながらもウォーキングを続けた。帰り道もう一度その場所
に寄ってみた。先程助けてやった烏骨鶏はそこにはいなかったが、何と側溝の脇に
あった卵を烏骨鶏が抱いているではないか・・・。

上手く孵るかどうかどうかは分らない。孵ったところで敵も(カラス)も多い
ので生き抜く事も大変だ。それに誰かに捕獲されてしまうかもしれない。
誰が捨てたか分らない烏骨鶏だがまた誰が捕獲しているのかも分らない。
そんな烏骨鶏達の受難は続く・・・。

Posted by c-bird at 00:10

2005年10月18日

冬は何処へ行くんだ?

サギは渡り鳥じゃないよなぁ・・・。でも冬にあまり見かけないような気もするが・・・。
冬は田んぼには餌が無いので、はて?何処行くんだろう?

追記:
シラサギと相称で呼んでしまうが、シラサギと言うサギはいないそうだ。
いわゆるシラサギはアマサギ。ところで“シラサギ”は渡り鳥なのかそうでないのか
実のところ渡り鳥だと思っていたのだが、そうでもないのか?
たまにハクチョウも居付いているのがいるが基本的には渡り鳥。
改めて調べたのだがこちらに日米渡り鳥条約の「渡り鳥」に属していた。
私が見かけるシラサギは、殆ど単独で見る事が多かった。このサギたちは、集団で
飛び立ったが暖かい国へ渡っていくところなのだろうか・・・。


Posted by c-bird at 00:03

2005年10月16日

お邪魔か?ウ!

珍客にカラスが怒っとりました。

Posted by c-bird at 00:28

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