2008年11月10日
ポートの確認方法
自分のPCで開いているポートを確認するには
コマンドプロントを開いてC:¥>netstat -naと入力するとポートが表示される。
また、C:¥>netstat -naoと入力すればPIDも表示される。
2008年11月05日
「リモートデスクトップ」を試す。
外部からホストPCへアクセスでき、しかもデスクトップから操作が可能になる。
アクセスするホストPCはWindows XP Professionalである。
クライアントPCはXP Professionalの必要は無い。例:XP HomeでもOK。
Vistaに関しては当方は所有していないので分からないが、ホストPCとして
同様に使えるようである。
当然ネットワークで接続環境にあり、ホストコンピュータの電源が
入っている事が条件になる。
ホストPCのユーザーアカウントにはパスワードを指定するようだ。
クライアントからアクセスするとパスワードを求められる。
試したのは会社などのオフィスからではなく、ホームネットワーク
つまり、家庭内LANからである。
当方としてはそんなに利用価値はあるか?という印象である。
詳しくはこちらを参照
2008年11月04日
「マルチディスプレイ」を試す
折角グラフィックボードを取り付けたので試しにディスプレイを2つ接続して
マルチディスプレイにしてみたのである。当然だがグラフィックボードには
ディスプレイを二つ接続できるポート(コネクター)が付いている。
そこにそれぞれディスプレイを接続する。
左ディスプレイのウィンドウをマウスでポイントして右ディスプレイへ移動させる
ことが出来るのだ。
つまり二つのディスプレイを一つの画面として広く利用できるのだ。
色々画面上で作業が多い人には便利であると思う。
設定は「画面のプロパティ」から行う。1でも2でもどちらをプライマリーに
設定しても良いのだが、1をプライマリーするとそちらがメインになる。
1、2をクリックするとそれぞれディスプレイの設定ができる。1をプライマリーに
設定すると2では「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」
にチェックを入れる。
1と2は左右に並んでいるがマウスで上下左右斜めでも移動できる。
上下に配置した場合、1のディスプレイにあるウィンドウを下へドラッグすると
2のディスプレイの上からウィンドウが降りてくるのだ。
2008年11月03日
久しぶりに速度測定をしてみたら・・・
私の使用しているのはケーブルテレビである。100Mbpsの光ファイバー
が主流になりつつある今時に、未だに8Mbpsなのだ。
もっともほんの前まで、すげぇ速さだったのである。
IT環境はすさまじく日進月歩進歩している。
だが、この速度だが、ネットを利用していて、まったく不都合はないのである。
それでも価格を検討して最近「光」に移行しようかとも思ったが、
調べると色々面倒なことも出てきて、今のところ現状のままでいる事にした。
久しぶりにネットへのアクセス速度を計測してみた。
以前は8Mbpsの実測は約半弱程だったが、最近なんと速度が速くなっているのだ。
しかも測定したPCは無線LANからなのだ。
以下、違うサイトで何度か測定した数値である。
2008年10月30日
「光」への移行は断念せざるを得ないかな・・・
光ファイバへの移行を考えていたのだが、色々調べると当方の
環境に少し問題がでてきた。光ファイバーのサービスが出来ないという
事ではなく、光電話に関して、その室内外配線に問題があるのである。
室内配線は自己責任で、つまり自分の裁量で行うようになっているのである。
配線が出来ない事もないが壁に穴を開けたり線を這わせたりとなると
結構めんどうである。今現在使用しているケーブルテレビの電話は
室内配線もNTT時代に使用したものをそのまま利用できて
室内配線は新たにする必要はなかったのである。
そもそも光電話のシステムに個人的には少々問題だと思うのである。
電話もネットもONUという機械→モデムを介してPC、電話、TVなどへ
繋がっている。コードレス所謂無線LANなどでネットは1階、2階それぞれの
部屋で利用できるが電話となると受話器(親機)まで線を引かなければならない。
例えば2階に光ファイバーの機器をセッティングし、2台目の電話を1階
もしくは別棟に設置した場合(我が家は別棟に電話を設置している)
2階に設置したONU→スイッチングハブからLANケーブル延ばすかモデムから
電話線を延ばすかのどちらかである。通常細い電話線を延ばすと思うが、
どちらにしても新たに室内の配線をしなければならない。また当方のように
別棟に電話機がある場合は、そちらまで引かなければならないのである。
兎に角モデムと電話機に距離がある場合は配線に問題が出てくる。
CATVのように配電盤(なんと言うか分らないが)のような物を外に設置して
そこから配線して室内の電話線を利用できるようにしたら良いと思うのだが、
そんなシステムになっていないようなので当方の環境には適さないようである。
そんな訳で取りあえず当分現状(CATV)のままである。実際CATVにさほど
不満はないのである。
2008年10月29日
玄人志向のグラフィックボード「RH3450-LE256H/HS」
当方はゲームはやらない。デジタルディスプレイを繋げるだけで
よいのでこのグラフィックボードを選択した。
このボードAmazonで 送料込み3,582円で購入。Amazonはたまに何処よりも安価
な商品があるのだ。
早速取り付けたが、画質はアナログ接続とさほど変わらないような・・・。
2008年10月27日
光ファイバーの機器と配線
調べるとこんな機器と配線になるようだ。
「ホームゲートウェイ」というモデムはルータ機能があるようだ。
また追加料金で無線LANタイプの物もあるようだが(※1)
当方は、既に無線LAN親機を使用してしているので、それを利用するつもりだ。
別料金を払うのは当然御免である。エアステーションを繋ぐと
下記のようになる。
ホームゲートウェイにルータ機能があるので外付けの
エアステーション(無線LAN親機)はルータ機能を切り
「ブリッジモード」で接続してやる必要がある。こんな感じで
モデムにエアステーションを繋ぐことになる。
これで複数台PCを無線で繋ぐわけだ。といっても制限があって
PCの同時接続は6台までだそうだ。同時でなければ何台でも
良いのかな?よく分からんけど(笑)
追記:
※1 実は気になりKDDに電話確認をした。
このサービスは基本的に無線LAN機能を搭載のモデムだとの事。
オプションの無線LANを選択すると無線LANとして機能するようだ。
2008年10月26日
「光」Nifty辺りに乗り換えようか・・・
光テレビなるものが登場したようで、つい先日その手のセールスマンが
我家に訪れた。光テレビにはさほど興味は無いが「光ファイバー電話」もありーので
改めて光ファイバーを調べてみたのである。IP電話とは違って所謂固定電話と遜色
ない性能だそうである。だが、光ファイバー電話で一般の固定電話と遜色が
無いというのはいささか変な話であるが、固定電話と同じ性能にする技術は
結構な事だそうが・・・。